▼ 場所
インドネシア/コモド島(コモド国立公園)の宿
▼ 内容
コモドドラゴン(オオトカゲ)のエサになりかけた。
▼ 経緯
最初にこの動画を見て、コモドドラゴン(オオトカゲ)が体長3メートルにもなる世界最大のトカゲであり、肉食かつ非常に獰猛であるということを念頭に置いておいてください。※実際にヒトが襲われて喰われた例もあるそうです。
野生のコモドドラゴンの観察に出かける際は、地元のガイドに従って慎重に行動します。
コモドドラゴンの生息エリアに行くと予め設置してある檻(柵のようなもの)があるので、その檻の中に人間が入って檻の中からコモドドラゴンたちを観察します(っていうか、逆に観察されてるような・・・)。
それくらい慎重にしなければいけないわけだけど、そのときはガイドもいたし何も問題は起こりませんでした。
その後宿に戻り、夕方頃食堂に行こうと思って宿の庭を歩いていると、突然
「オイ、ちょっと待て!!止まれ!!」
と近くにいた西洋人旅行者が僕に向かって叫びました。
「そこを見てみろ!!」
と僕が歩いていたすぐ脇を彼は指差しました。何をそんなにあわてて〜と思いつつそこを見てみると・・・先ほど観察していたあの巨大かつ獰猛なコモドドラゴンが、なんと目の前に!!(互いの距離は2メートルもなかったと思います)
うおっ!!お前さん、なんでこんなとこに??
一瞬、体が硬直して頭の中が真っ白になりかけました。しかし、そんな至近距離で突っ立っているのが危険極まりないことくらいは、わずか0.02秒で理解できます。
そろりそろりと後ずさりしながら、ゆっくりとコモドドラゴンから離れていき・・・どうにかこうにかエサにならずに済みました(汗)。
腰を抜かしてその場にへたりこんででもいたら、アウトだったかもしれません・・・。
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▼ 教訓
コモド・ドラゴン(オオトカゲ)というのは活動エリアが決まっていて、エリアの外に出ることはない、と事前に説明を受けていました。
もちろん、宿の庭が彼らの活動エリアであるはずはなく、それはそこにいるはずのないものだったわけです。
たまたま腹をすかせてエサを求めてやってきたのでしょうか。
あるいは、僕の語学力に問題があって、説明を聞き違えていたのでしょうか。
いずれにせよ・・・情報を鵜呑みにしてはいけない、油断は禁物ってことですね。
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▼ 余談
コモド国立公園の管理人から、こんな話を聞きました。
「以前、この島でコモドドラゴンに喰われちまったスイス人がいてさ、後に残されてたのはトカゲ革のハンドバッグだけだったよ」
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