海外旅行にはどんなカメラが良いのか?
今の時代、もはやカメラ=デジタルカメラかもしれないけど、長期海外旅行の場合、電源の確保(充電式)やデータの保存(※)など、いろいろと問題が生じてきます。データ保存のためにパソコンや周辺機器まで持って行くとなると相当かさばるし、重くなってしまいますよね・・・。
※データの保存だけなら、ダイレクトコピー機能付ポータブルHDD なんてのもあります。
※最近は1GB以上の大容量メモリーカード が激安価格になってきてますので、2〜3枚あれば足りると思います(よほどの長期旅行かヘビーユーザーでない限り)。
※現地でCR-ROMなどに焼いてもらうこともできるけど、どこでもできるわけではないし、店員のうっかりミス?などでデータが消失してしまったトラブル事例もあるので、要注意です。
とくにネット上などで利用するつもりがないのであれば、昔ながらの「35mm」のフィルムカメラもわるくないと思います。これなら全世界に広く普及しているのでフィルムはどこでも買えるし、どこでも現像できるからです。
⇒ フィルムカメラを探してみる?
ただ、「APS」のフィルムカメラだけはやめておいたほうがいいです。あまり普及していないので、フィルムが買えるかどうかわからないし、現像できるかどうかもわからないからです。
尚、撮影済みのフィルムは現地で現像してから日本に送るのが無難だと思います。未現像のまま送ると、検査の際に強力なX線をあてられて感光してしまう可能性があるからです。空港の手荷物検査でも感光する恐れがあるので、手持ちの未使用・未現像フィルムは X線防止ケースに入れておきましょう。
写真を単なる記録ではなく“作品”として残したいというこだわりの人は、コンパクトカメラではなく一眼レフカメラを選ばれるかもしれませんが、一眼レフカメラは高価に見え(実際高い)狙われやすいので、その点はくれぐれもご注意ください。
ここからはあくまでも個人的な意見ですが・・・
写真にはあまり凝りすぎない方が良いと思います。というか、極端なことを言えば、本当はカメラなど持たない方が良いとさえ僕は思っています。
なぜなら、シャッターチャンスばかり狙って目の前にある肝心なものを見ていなかったり、実体をまともに見もしないで綺麗な写真を撮るだけで満足してしまったりしがちだからです。
あなたはその写真を人に見せるのが目的ですか?
それとも、写真を撮ること自体が目的ですか?
ちなみに僕は自分の「眼」という体内カメラでシャッターを切り、「網膜」という体内フィルムを通じ、「脳」という体内ハードディスクに記憶を刻み込むことを重視してきたため、旅行日数のわりに撮影した写真の枚数は極端に少ないです。 |