どの通貨を選ぶべきかは、どの国・地域に行くかによって変わってきます。不特定多数の国を周るなら、迷わず米ドルです。日本円も意外に?使えるけど、米ドルに比べればずっと弱いです。
米ドルはアメリカ以外でも現地通貨と同じようにそのまま(両替せずに)使える国もいくつかあります。日本円はぜんぜん使えなかったり、使えても交換レートが極端にわるかったりすることがあります。
短期の海外旅行ではチップ代やクレジットカードが使えなかった場合などに備えて、長期の海外旅行ではビザ代やトラベラーズチェックが使えなかった場合などに備えて、現金もある程度は必要になってきます。
現金はあまりたくさんありすぎてもリスクが大きいし、少なすぎても困るもの。ひとつの目安としては、300-500米ドルくらいでしょうか。もちろん、旅行地域・旅行期間等にもよるので、一概には言えませんが。
現地でトラベラーズチェックを米ドル現金化できることもあるけど、トラベラーズチェックを一旦現地通貨に換えてから改めて米ドルを購入するという形をとるため手数料が多重にかかり、かなり目減りしてしまいます。やはり米ドルの現金は日本で用意しておくのがいちばんおトクです。
少しでもお得なレートで外貨両替する方法
外貨両替のレートは外国為替相場一覧表:三菱東京UFJ銀行で確認でき、このページは毎営業日の午前10時ごろに当日のレートに更新されますが、実際に店頭のレートが更新されるのは毎営業日の午前11時ごろで、それまでは前営業日のレートが適用されます。すなわち、約1時間のタイムラグがあることになります。
つまり、午前10時までに前営業日のレートを確認して控えておき、午前10時ごろに更新される当日のレートを確認した後、前営業日のレートと比較して当日のレートの方が高ければ午前11時までに両替してしまった方が良く、当日のレートの方が安ければ午前11時を過ぎてから(急ぎでないなら同じように翌営業日のレートを確認してから)両替した方が良いということです。
【ご注意】
外貨購入時に見るべきレートは「CHSH.S」です。比較対象を間違えないようにしてください。
[ご参考] CASH S=CASH Sellingの略。現金売り。外貨現金の購入に適用されるレート。
T.T.S.=Telegraphic Transfer Selling,の略。電信売り。外貨T/Cの購入や外貨預金、海外送金等に適用されるレート。
▽ サイト内関連ページ
海外旅行の所持金配分方法
海外旅行中の貴重品管理方法
スポンサードリンク
|