アルバイト探しをする前に、まずは、いつまでに、いくら貯めるのか?を具体的に決めておきましょう。そうすれば、必然的に選択肢は限られてくると思います。
例えば、時給1,500円の高収入アルバイトがあったとしても、1日6時間、月120時間しか働けないとしたら、月収18万円にしかなりません。さらにそこからいろいろ引かれて、家賃、光熱費、食費などの生活費も引いたら・・・いくらも残りませんよね?
一方、時給750円の決して高収入とは言えないアルバイトで月収15万円だとしても、家賃タダ、光熱費も食費もすべてタダだとしたら・・・ほとんど丸々全部残りますよね?
単に目先の時給や月収の高さだけで判断するのではなく、限られた期間で、いくら貯められるのか?という視点で、できるだけ支出の少ない、それでいて手取りの多いアルバイトを選ぶのが、短期間でお金を貯めるコツです。 |