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サラリーマン卒業旅行
| 海外旅行記 | 投稿者 | 旅行形態 | タイトル |
| オーストラリア・ケアンズ旅行記 | KIさん | 団体旅行 | サラリーマン卒業旅行 |
| 目次 |
プロローグ
はじめての「サラリーマン卒業旅行」である。
人生には、その節目節目にそれぞれの卒業があり、なんらかのイベントがある。
例えば、わがまま一杯の幼児期からの巣立ちからはじまり、学生時代においては、学び舎からの修了式があって、サラリーマンや各職業の現役からの引退があり、そして、ついには人生の黄昏がいつかやってくる。
そのような中で、私のサラリーマン時代の区切りともいうべき卒業旅行がやってきた。
今までも機会をみて国内、及び海外旅行を経験してきたが、今回は約**年余り勤務してきたM電機からのサラリーマン卒業旅行ともいうべきものであろう。
正式名は、「総合福祉資金施策、ダイヤモンドプラン200*年度事業(略称;DPツアー)」であり、硬いことを言えば次のような趣旨である。
「会社定年1年前に当たる59才に到達した社員、及び社命により転籍した社員を対象に配偶者同伴の海外研修旅行として企画実施するものであり、当社退職以降の新たな人生に向けた生活設計を日常から離れた異国で夫婦共々再確認していただく」
後でわかったことであるが、M電機での本制度は1985年から継続実施されている。
その間には、世の中の景気動向や会社経営の事情などの紆余曲折があって、本制度の廃止案もあったように聞いたことがあった。しかし、幸いにも今年度も実施されることになった。
何はともあれ、このような有り難い企画を逃す手は無いわけであるので喜んで参加することとした。
例によって、本卒業旅行の計画から、インターネットや旅行誌からの事前調べ、現地滞在時の見聞データなど収集してきたので、これらの情報などを参考にしながら本旅行記を纏めた。
本書は、前/中/後編の3編(計13章など)から構成した。前編のプロローグ第1章から読んでいけば、今回の卒業旅行の計画段階から知ることができるし、或いは興味がある箇所があれば途中から読んでいただければ、ケアンズ付近の自然と町と動物および人々との出会いなどの雰囲気が垣間見れると思う。
豪州ケアンズでは、2つの世界自然遺産が見所だという。
一つは、世界最大の大珊瑚礁と透き通るような海の「グレート・バリア・リーフ」であり、もう一つは、世界最古といわれている鬱蒼とした自然豊かな熱帯雨林キュランダ一帯である。
といっても、当地はこの2箇所だけではなくて、ケアンズ市は決して大きくはないが、整備された町並みや港湾の遊歩道、一歩郊外にでればサトウキビ農園や庭園など見るべき場所がいくつかあるという。
どのような体験ができるか、私自身も楽しみにしてやってきた。
- オーストラリア・ケアンズ旅行記(前編):旅行計画〜ケアンズ郊外観光など
- プロローグ
- 長かった10ヶ月間の旅行計画期間(今回の旅行案から、ETAS取得、現地ツアー最終案内まで、DPとは)
- 成田から豪州ケアンズまで(成田集合、結団式、カンタス/JAL共同運航便)
- ケアンズ初日の出来事と郊外観光(入国、早朝街中散歩と朝食、ボタニック庭園、パルム海岸、フレッシュウォーター駅)
- ケアンズでの或る名物料理(事前調査、M夫妻とオーストラリアンフェア/6種焼肉の盛り合わせなど)
- オーストラリア・ケアンズ旅行記(中編):熱帯雨林のキュランダ村
- スカイレールで熱帯雨林の上空を飛ぶ(ケアンズ街を出発と同行者、始発カラポニカ駅、中継地***駅で下車、眼下の熱帯雨林、遥かバロン滝とキュランダ鉄道、終点キュランダ駅)
- 熱帯雨林内をアーミーダックで走り回る(6輪駆動水陸両用車)
- ワイルドライフパークでの動物達との出会いとキュランダ村(パークとズーとの違い、豪州生息の動物達、アボリジニー原住民の槍投げ)
- キュランダ鉄道の乗車体験記(本日最終列車キュランダ発15時半、座席は進行方向の左側、車窓からの涼風と景観1時間半の乗車、見所は一杯あるが特に2つの雄大な滝見物、サトウキビ農園内の走行など、ケアンズ駅着17時過ぎ)
- オーストラリア・ケアンズ旅行記(後編):珊瑚礁グリーン島、セレモニーパーティー、市内散策など
| 管理人からのコメント 卒業旅行は数あれど、“サラリーマン”の卒業旅行なんて初耳です(笑)。なんとも粋な計らいをしてくれる会社ですね。セレモニーもまさに卒業式みたいな雰囲気で、サラリーマンをしたことがない私は、へーそんな世界もあるんだーと感心するやら呆れるやら(?)。 で、肝心のケアンズですが、森あり海あり見所も多そうでいいですすね。私も昔行く予定だったんですが、行く寸前に同時テロが発生し、しかも予約していた航空会社が倒産。「今は行くな」という天の啓示だと思って旅行を取りやめました。 |
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